Bluebird of Happiness on Your Balcony



週末がやってきました♪

週末毎に出かける人も居るけれど
大人になればなるほど
家で過ごす達人になったりしますよね^^

家は人生で最も長い時間を過ごす場所。
だからこそ、すべてのスペースを
リラックス出来る最高のスペースにしたいですね♪

ベランダやバルコニー(縁側でもOK!)は
そんな気持ちを満たしてくれます^^

椅子やテーブル、クッションなんかを持ち出して
お茶をしながら本を読んだり…

仲良しの友達を呼んで
まだ明るい夕方にキャンドルとワインで
ちょっと腰掛けて語らったり…

それだけで驚くほど満たされる時間を得られます

幸せを外に探していませんか?
幸せの青い鳥は、必ずあなたの庭に居るものです♪

1人の時間を楽しめたり
当たり前の日々の中に宝物を見つけられる
そんな「人生の達人」の元にこそ
幸せへの招待状が届き続けるから…♪

今世界中で
小さいバルコニーを上手に使ったアイデアが
どんどん出てきています!


1.折りたたみの家具が一番お手軽!

どんなに小さなベランダでも
これがあればすぐにくつろぎ空間に

私はネットで木とスチールのセットを買って
薄いグレーに塗って使ってます^^

日本は雨風が強いことも多いので
畳んで隙間に片付けられたり
濡れてもサッと拭くだけで大丈夫な
スチール製の折りたたみ家具は本当に助かります。

でも、ただ置くだけでは
なんだか落ち着かないのも確か…
ちょっとした工夫をしていきましょう!

手始めに、椅子の上にクッションを置いて
テーブルには小さなハーブの鉢とランタン。
これだけでグッとリラックス出来る空間に。




これにマットやブランケットをプラス。
家の中で心地よくなる為に使っているものを
バルコニーに持ち出すだけで一気に「居場所」へ変身。




スタイリッシュな雰囲気よりも
温かいイギリスのコテージ風が好きなら
木で出来たテーブルセットが効果的です。
こんな急ごしらえなのに、陶器のティーセットが似合っちゃいます。
ハーブや植木を周りに増やせば、気分はイングリッシュガーデン♪




もし外の空気がとても好きなら
こんな風に特等席を作ってしまえば
いつでもバルコニーへ、リラックスしに出られます。

ほっと一息つくにも、考え事をするにも
幸せな時にも、哀しいときにも
外の空気ほど、効果的な物はないから。




2.大きめラグがリビング感を演出!

それでもなんとなく落ち着かないなら
問題は足元にあるかもしれません。

あなたのバルコニーの床材が
水はけを重視した人工的な素材だったり
オシャレだけど冷たいタイルだったりしたら
どんなに綺麗に掃除しても、
なんだか冷たく落ち着かない…

そんな時は横長のラグにおまかせ!
部屋用のラグでもいいですし
形的にキッチンマットでも合いますよ^^


こんな風に足元にあるだけでも違います。




家具とラグ、鉢植えと色を揃えると
スッキリした印象になり狭さを感じさせません。




もし床が冷たいコンクリートなら
逆手にとってこんな風にボヘミアン・シックに。




3.本気ならウッドデッキ!

もしあなたがもっと気持ちよくベランダに出たいなら
ウッドデッキを敷いてみましょう!
パッと空間が明るくなり、安心感が増しますね^^





バルコニー愛が進化(笑)するとこんな感じに…
ここまで来ると立派な一部屋!



ウッドデッキ敷くの大変そう~><
と思うかもしれませんが
買って並べるだけ…簡単でしょう?
画像の中でも使っている方が多いですね!

ちいさな隙間には煉瓦を敷き詰めたりすれば
ズレなくていいですよ^^



4.夜は幻想的に♥

屋外エリアのロマンティックなところは
陽が暮れてからの時間.。.:*゚:*:( ∩ˇωˇ∩)。゚:*:.。

1人で、友達を呼んで、お母さんと、
友達夫婦を呼んで…
静かに、でも楽しく語らえる最高の場所です。



タープ代わりに布を張って、
ガーランドライトを渡らせたら
キャンドルを灯して語らいの時間の準備…




ライトをキャンプ用のオイルランプ型にするだけで
ちょっとアウトドアっぽさが出て、ボーイッシュな感じに。




家具や食器を重厚な物にして
小さな灯りをランダムに沢山配すると
ラグジュアリーなレストランのテラス席みたいに
ロマンチックな雰囲気になります。




庭に張り出したウッドデッキでも、
こんな風に小物を使うだけで素敵な空間になっちゃいます。



キャンドルが風で倒れそうで怖い、なんて場合は、
LEDのキャンドルなどを使ってみて下さいね^^





いかがでしたか?

もし「私にもできるかも!?」と思ったら
天気のいい週末にベランダを綺麗に掃除して
とっておきの “テラス席” にしちゃいましょう!

それでは、素晴らしい週末をお過ごし下さい 

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